1954-03-26 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第25号
そういうふうな努力の結果、大体このお認め頂いた五百六十億の範囲内で賄つて行けるという見込みでおるわけでございまして、これ又、昨日申上げましたように、初めから五百六十億が先に決つたのでは決してないのでありまして、大体の見通しが五百六十億であつたのでありますが、実行上は相当先方との折衝その他に努力をして、やつとこれに収めて来ておるというふうな形になつておるわけであります。
そういうふうな努力の結果、大体このお認め頂いた五百六十億の範囲内で賄つて行けるという見込みでおるわけでございまして、これ又、昨日申上げましたように、初めから五百六十億が先に決つたのでは決してないのでありまして、大体の見通しが五百六十億であつたのでありますが、実行上は相当先方との折衝その他に努力をして、やつとこれに収めて来ておるというふうな形になつておるわけであります。
ところがこれは先程もお話に出ましたように、一般の大多数の者の給與問題を解決する意味におきまして二ケ年間六万円月平均五千円程度だということを早く決めなければならない意味におきまして、そのことを光に切離して決つたのでございます。従いましてそれ以上の給與につきましては荷未解決の点がございます。併し一応は解決いたしました。と申しますのは今度決められた俸給表の一部分には或る程度ベースアップが見てある。
最初あれは百億を要求したが、私の聞くところによると、それが地方財政委員会においては、これを圧縮して六十三億程度にこれを変更したというようなことを聞いておりますが、その点はどういうふうに見ておられるかということと、又縷々おつしやつた主計局長のお話も分るのでありますが、地方債起債の枠ですが、あれは現在三百億になつておりますが、それが折衝の段階において、三百七十億に一応なることに決つたのであります。
して行きたいということを、頻りに言つておつたのでありますが、その後現われて来る面を見ますと 国連々々ということがすベて謳われておるのでありまして、例の三十八度線を越えて向うに行くのか行かんのかという問題についても国連次第であるというようなことを言つておりまするが、この朝鮮問題の国連による解決ラインというものは、一つには終戰後朝鮮をどういうふうに処理して行こうかということがモスコーの外相会議等で一応決つたのが
でこれは刑事法規の專門家の意見を一応聽くところの必要があるのではないかというので、委員会では幸いに参議院国会図書館の專門員に、刑法の大家でありまする牧野英一氏がおられますので、牧野博士を召喚しまして、そうしてこれに関する罰則規定について刑法の研究者としての立場から、刑法及び刑事訴訟法の研究者としての立場から意見を聽くことに決つたのであります。
雑穀の供出完了後の自由販売と申しますか、それは決つたのかどうかお伺いしたいのが一点と、若しその場合にこうした工合に全く自由なような販売ができることになつても差支えないのでありまするかということをお聞きしたいのと、この二合七勺の基準で足らない者も足る者もあるわけでありますが、現在のストツクの状態、それから配給辞退の問題、それから又こうした二万トンを出そうという一つの構想等から考えて、特に職域でありますとか
○島村軍次君 そこで直接の関係はありませんが、麦の供出完了後の自由販売というものが新聞紙上で盛んに論ぜられて、田舎に出ますというと、麦は今年は自由販売を許されるのだというふうに考えて、いろいろ論議されておるようでありますが、この問題と関連を持つて、麦の自由販売についての考え方は政府の当局の御意見がはつきり決つたのでありますか、どうでありますか。
○石原幹市郎君 陳情は延ばすということで、今日は延ばすということに決つたのじやないですか。
それは国務大臣に決つたのですな。
そういう点から従来の実績、更に平衡交付金の精神に基く統合、これを基礎とし、国家財政の実情と勘案いたしまして、一千五十億という平衡交付金が決つたのでございますが、これをどういうふうにして運営して行くかと申しますると、この地方税法に基く標準税率で算出いたしました標準税收入、これと、それから地方平衡交付金法に基く地方の財政需要額というものを一定の標準で算出いたします。
それから食糧長官にお伺いいたしますが、甘藷、馬鈴薯の買上数量は決つたのでありますが、馬鈴薯一億三千万貫の中で北海道で幾らお買いになるつもりであるか。それから生産者の価格は内地も北海道も同じ価格でお買いになる計画であるかということをお聽きしたい。それから追加割当で雑穀八十万石殖やして割当てられておつたが、それは何を目標として八十万石とされておられるか。
そこで沒收率をどうするかということが、この前参議院で決つたのと別な観点から検討する必要が出て来ると、こういうふうに思うのですね。そこで、衆議院は沒收率が五分の一になつておる。だから問題は、参議院の方面を……衆議院が五分の一というのを、参議院は十分の一と言う。それをどちらを採るかというところに出て来ておるわけだと思うのですがね。
というのは、四十五メーターに決つたのでありますが、三十六メーターというと都合九メーターの短縮になるわけでありますが、九メーターでは店舗にも住宅にもならないわけです。もうすでに四十五メーター線でもつて建築が大部分行われております。そこで九メーター一杯に建てるわけには行かないのであります。いろいろ建築物法の規定によりまして一間なり一間半なり工事を明けなければならぬ。
従つて六千三百七円ベースが決つたのは現行税法の下において俸給の税率基礎で何ぼになるということから来ているベースと存じております。
無理をして一つの開票区だものだから荒天の場合を慮つて投票日の前に投票してしまつたという問題が起るから、そういうような特別の事情のある所には開票区を別にして置く必要がありはしないかということで、市長の選挙を加えるなら町村村の選挙も加えて置いたらいいということを私が提議いたしまして、皆樣もそれはよかろうということでそういうふうに決つたのです。
それで皆様の御意見を聞いたところが、昨日おいでの方は鈴木君の御意見の方がよかろう、こういうことに大体決つたのであります。その公務員の職を失うという文章、私は自分でただ書いておいて当局の方で事務の方で何か決められたかどうか……。
○委員長代理(小串清一君) そういう意見もありましようが、決つたのですから………これは金権ばかりではない。新聞が自分の推薦した者を極力やるということは、ポスターなどいろいろな物を制限して置きながら、その新聞を利用される者は何枚もポスターを貼つたと同じようになるので、新聞社が買收されるということはいけないということではないかと思います。そういうことはすべて本会議に讓りましよう。
これは空気じやなくて一應審議会として決つたのです。
報奬物資という馬鹿々々しい名前を付けて農民にいろいろな品物をよこしておりますが、これが甚だ粗惡であつたり、又使いものにならないものであつたり、聞くところによりますと、閣議におきまして、木綿の配給をするということに決つたのがいつの間にか銘仙に変つていたり、而もそれが非常に高價で、農産物の價格を以てしましては買うことができないような銘仙が配給になりまして、これを股引にして田圃に行くわけに行かない。
それから先程の定員の問題はその当日の前の日に原案が認められまして、これは定員があつてその方法は委員長理事に一任ということに決つたのであります。それから今星野委員からお話になりましたように討論の際に定足数を欠いております。併し速記という要求がありまして、速記が非常に今足りませんので、速記の交渉が解決付きましたから定足数は足りないが御了解できるのかということを委員長が諮つておるのであります。
それにこけで決つたのだということは今まで一つも言つておりません。ただあの案に基いて我々がこれだけ討議して來たという事実はあります。ですからそういうことも参考にして、そうして今度結論をあれにするに当つて、まず皆さんで一つ結論の案を出して頂こうじやないかと、そうしてその上で総体を纏めて決めよう。こういう案なんでございます。